台風の怖さが伝わらない、あっほーな天気予報

台風の怖さが伝わらない、あっほーな天気予報

高知県生まれの僕は、小学校高学年から大学1年生くらいまでに、恐ろしい台風を経験してきました。
1972年の繁藤災害のときには60名にも登る死者を出した。今回の台風もとんでもない規模の凶悪な台風だと思われます。しか～し、
それにもかかわらず、
テレビを見る限り、あまりのあっほーな放送でイライラするばかりです。
台風の目を中心に同心円を書く
馬家も休む休みに言え、何を眠たいことを言っているのか。
台風は反時計回りで近づいてくるのだ。被害は台風の目の東に自分がいるのか、それとも西にいるのか？で被害は5倍以上違う。同心円なんぞ書いても意味がないのである。
朝7時に時点では室戸岬の少し東を通過しようとしていた。この時に、某あっほーなTV局は室戸岬から放送をしていました。
「違うちや、放送するなら、徳島か和歌山におらんと、怖さが伝わらんがよ」
と、思わず高知の言葉に戻ってしまいました。
同心円より
雨雲レーダーが先
その次は風の強さ
それと、無駄なヘルメット被った若手・駆け出しの中継もやめて欲しい。
東京の空も不気味です。きょうのアポイントは全部キャンセルしました。東京のヘタレ電車はすぐ止まります。帰宅難民になるのはごめんです。
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